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日本で人気のあのアプリが海外では7位!?海外のメッセージアプリに迫る!

アプリ

メッセージアプリとして人気

日本でもメッセージアプリはかなり定着しました。
大人気なのは、さまざまな話題も目立つLINEです。
ダントツともいわれる利用者を抱えているアプリですが、世界規模で見ると7位に位置するにとどまっています。
日本人の利用者から見ると、少し不思議と思う人も多いでしょう。

世界的にトップシェアを誇るのは、WhatsAppです。
日本ではあまり使っている人がいないため、知名度はいま一つですが、圧倒的な人気を誇ります。
以前はセキュリティ的に弱いといわれていましたが、現在はすべて暗号化するようになり、かなり強固なセキュリティレベルを持っているといわれているのです。

高い機能を要求しないWhatsApp

日本人の意識からすると、LINEではない理由がわからないという人も多いでしょう。
LINEの初版は2011年ですが、WhatsAppは2009年です。
この違いが普及に大きな影響を与えています。

LINEの普及の背景には、スマートフォンの普及があるでしょう。
日本では通話料が高額で、通信料のほうが定額プランは組みやすいという事情があります。
その中で、LINEは通信を使って行うことができ、無駄に費用加算をすることがなかったところがポイントでした。

それに比べ、WhatsAppの普及は、いわゆるガラケーでも十分に使えるということが挙げられます。
そんなに高い機能を要求しないため、簡単に利用することができるだけではなく、OSの制限も少ない特徴をもっています。
LINEもあとからどんどんと増えましたが、WhatsAppはblackberryをはじめ、主要なOSに対応しているだけではなくて、世界中にユーザーのいるノキアのガラケーにも使えるのです。
つまり、分母の広さが全く異なるといえるでしょう。

会社の問題と普及背景

もう一つの背景が、親会社の問題です。
LINEは、韓国企業であるネイバー社が行っているため、一部の国では使えません。
WhatsAppは、Facebook社が親会社となったことで、イランなどでは使えませんが、全世界的な展開をしているのです。
この差はかなり大きなものでしょう。

普及背景の違いも重要です。
海外では、もともとIRCやICQといったインスタントチャットが普及していました。
非常に軽く、手軽に使うことができたため、当たり前のように使われてきたのです。
異なる言語の人たちでも、文字を書くということでコミュニケーションがとられてきました。

WhatsAppにしても、手軽で便利で簡単に世界中の人とコミュニケーションが取れます。
さらに、Facebookとの連動もできるようになりました。

ところが、日本はこうした文化はようやく出来上がってきたところといえるでしょう。
もちろん、IRCやICQを使っていた人も多くいましたが、パソコンを使える中でも一部の人に限られていたのです。
スマートフォンの普及とともに火がついた部分が強くあります。
ショートメールのようなものもありましたが、グローバル性はなく、あくまでも知り合い同士の普及があったのです。

LINEも使われるのは、お互い同じクライアントを持っているということが挙げられます。
そのため、もともと普及規模が大きいFacebook Messengerもかなり普及してきているのです。
LINEとは違い、ビジネス利用しやすい部分も普及に加速を付けさせているといえるでしょう。
こうした違いを見てみると、いったいどこのだれと連絡したいのか、連絡するのかによって違いを違いがありますので、参考に選んでみるといいでしょう。